推しが亡くなって4年が経った

先日、行列のできる相談所にばーちょん(馬場徹さん)が出るという話を聞いて、軽い気持ちでテレビをつけて見ていたら、テニミュとPureBoysも紹介されてヒャァ!ってなりました(笑)

楽しい思い出と黒歴史が一気に蘇り、動揺しまくった結果、一緒に見ていた幼い我が子に不審な目で見られました…。あんな目で見られたのは初めてでした…母親の威厳はどこ行った…

ピュアボは乾杯ジュテームのPVも流れていて、そこには滝口くんの姿も。当時は狂ったように原宿のアメスタとか博品館とか青年館とか通っていたなぁ。今思うと、なんであんなに通っていたのか自分でもわからない…なぜ同じブロマイドを何枚も買っていたのか自分でもわからない…こういうことをしていたから黒歴史がセットになって動揺が抑えられなくなるというわけですね。(と、他人事のように語る)

先々月あたりにはX(旧Twitter)でバスツアーがちょっとした話題になっていて。仲間内でなつかしいね~って話になりーの、バスツアーってなかなかない貴重な体験(ネタ的な意味で)するよねwって話になりーの、私達フルーツ狩りしたりジャム作ったり皿に絵付けしたりバーベキューしたり牧場だの高原だの大自然に放たれたりやりたくない謎ゲームしてきたけど、その中でも優勝はかくれんぼだねって話になりーのしました。

最近のバスツアーの傾向はちょっとよく分かりませんが、当時の若俳バスツアーの中でも国際大通りでのかくれんぼは他推しの方にも強い印象を残すものだったらしい(滝口幸広の初バスツアー1日目でやったんですよね…かくれんぼ in沖縄)。個人的には、かくれんぼ開始直後に滝口くんの姿を見かけたにもかかわらず、舐めプをしてしまい景品の2ショを逃した思い出は自分の最期のときまで悔しがっていると思います。

今年も11月13日を迎えました。
推しである滝口幸広さんが天国に旅立って4年が経ちました。

当時の濃い思い出が沢山あるおかげで、4年経った今でも、当時の記憶と合わさって新しい思い出が生まれています。(私がアレな人間なので、しょーもないエピソードばかりですが)

そんな思い出が作れるのも、滝口くんがいたおかげ。
俳優とファンの関係なのでこういう言い方するはなんか変ですが、ほかにうまい言い方が思い浮かばないのでこういう表現になっちゃいますが、私の人生に感情という彩りをたくさん与えてくれた彼にはやっぱり今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

滝口くんのことを思い出すと、心がギュッとなって涙があふれてきそうになるのは今も変わらないですが、少しずつだけど笑って想える時間もまた増えてきたように感じます。それが良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが。。。

1年も放置していたブログなので(更新してなさすぎて自分でもビックリした)、ここを読んでいる人はほとんどいないだろうなと思いつつも、今も『幸』せが『広』がっていることは残したくて、拙すぎる文章ですがインターネットの片隅に書き記しておきます。

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