ハサミについたベタベタを落とす裏ワザ☆

我が家のハサミ1号がセロテープやガムテープを切るのに使っていたら
刃がベトベトに…。

テープの粘着のりがついてしまい、切れ味が悪くなってしまいました。

1号は100均で購入したものだし使って6年近く経っているので
買い換えしてもいいとは思うものの、勿体ない精神が働くのでありまして。

なんとか切れ味を復活できないものかとネットで調べてみたら、
色んな方法が出るわ出るわ。

ここで見つけた方法を一挙紹介します。
方法は全部で7つ!結構あるのねー

① 日焼け止めクリームで落とす
やじるし日焼け止めクリームをはさみの刃の裏と表に、満遍なく塗り、 そのままの状態でハサミを何度か開閉。その後ティッシュなどで日焼け止めクリームを拭き取る。
ヘアスタリング剤やハンドクリームでも代用可らしい。

② 消しゴムで落とす
やじるし消しゴムで、粘着剤が付いてしまった刃の部分を擦る。消しゴムが粘着剤をからめ取ってくれるので、ベタベタがなくなくなるというもの。
値札の跡を取る時と同じ原理かも

③ ウエットティッシュで落とす
やじるしウエットティッシュで刃を拭き取る。ウエットティッシュに含まれているアルコール分が、粘着剤のベタベタを分解して落としてくれるそう。(ノンアルコールだと意味ないかも)

④ 除光液や消毒アルコールで落とす
やじるしコットンがヒタヒタになるくらいに、除光液を染み込ませ、刃を何度か軽く拭き取る。 粘着剤がカスのように取れてきたら、ティッシュなどで拭き取る。

⑤ 修正液用うすめ液で落とす
やじるし修正液用のうすめ液をティッシュなどに付け刃を拭き取る。その後乾いたティッシュでさらに拭き取る。

⑥ お酒で落とす
やじるしアルコール度数の高いお酒ティッシュなどに付け刃を拭き取る。その後乾いたティッシュでさらに拭き取る。
アルコールで落とすという意味では③~⑤と原理は同じなのかな。

⑦ 粘着力のテープで落とす
やじるし粘着力の強いテープではさみの刃に付いた粘着剤を、ペタペタ貼り付けて落とします。刃に付いている方の粘着剤よりも強い粘着力のテープであれば、粘着剤同士でくっつけあって結構しっかり落ちてくれる。

我が家の1号では①→③→④の順番で試してみました。

①の日焼け止めクリームはベタベタが落ちたけどちょっとイマイチ。
クリームが古かったからかな。

③のウエットティッシュは結構落ちたけれど、あと一歩というところ。
1号の粘着力は協力だった。

④の除光液は③で取りきれなかったべたつきも落とせて、
新品に近い状態にまですることができました!

②、⑤、⑥、⑦は試していないから不明ですが、
④がかなり強力に落ちたので、⑤⑥は結構いけるのではないかと思います。

②はブックオフの値札や古くなったセロテープの跡を取るのによく使うので有効そうだね。

ただ、刃の形状を考えるとキレイにこするのは難しそうですね。
刃で消しゴムがボロボロになりそうだから慎重にしないと。

⑦は個人的にはちょっとギャンブルかも下手したら新たなベタベタが…おおぅ。

個人的には④が一番早く落とせる気がします。

ご家庭に困ったちゃんなハサミがある方は是非お試しあれ~

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