近所のスーパーで葉生姜(谷中生姜)を購入。
今であまり手にとらない野菜(薬味?)でしたが、先日「趣味の園芸」で葉生姜を生で食べるシーンを見て興味が湧いたゆえです。
スーパーでよく見かけるのは根生姜で、葉生姜は出回る時期が限られているので良いタイミングでした。
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葉生姜をそのまま食べる
葉生姜のレシピというと酢漬けがメジャーらしいですが、そのまま生で食べることもできます。
やり方は簡単で、葉生姜を1枝ずつに分けて、味噌につけて食べるだけ。
つけるものは味噌以外にマヨネーズでもいけます。
味噌で食べると風味豊かな味で、マヨネーズで食べると辛味が和らぎます。
味噌とマヨネーズを混ぜてももちろんOK
葉生姜は皮(表面)の部分が柔らかく、皮をむかなくても洗ってそのままでもいけます。
葉生姜はどこまで食べられる?
葉生姜はパッと見た感じ、生姜っぽい根の部分までしか食べられない風に見えますが、葉(緑色の部分)も食べることができるとのこと
なので、実際に試してみました。
葉の部分はそのまま食べるのではなく、外側の葉を剥いてゆき、芯の部分を取り出します。
(途中で折れました…)
味は…まったくないですね。
食べられますが、生姜のピリッと感は一切ありませんでした。
葉生姜を生で食べるコツ
身が大きいものは苦味があるので、そのまま食べるのは不向きですね。
生で食べるときは小ぶりで細長いのを選ぶと良いと思います。
まとめ
葉生姜を生で食べると、シャキッと目が覚めるような刺激と爽快感があるので目と頭がスッキリした感じになりました。仕事中の間食にいけるかも…(見た目はアレですが)
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