使いきれずに余った生姜を乾燥させて長期保存&活用する方法

生協から届いた生姜が思っていたよりも大きく、使いきれなさそうだったので「どうしたものか…」と思って調べたところ、長期保存するなら冷凍or乾燥させるのが良いという話

さらにもっと調べてみると、生姜は生で食べるよりも天日干ししたものの方が冷え性予防効果が高いということも知ったので、乾燥させることにしました。

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生姜を乾燥させる方法

準備するもの

  • 生姜
  • キッチンペーパー等、水気を拭き取れるもの
  • 包丁&まな板
  • 野菜干しネット or かご

まず、生姜を丸ごと水洗いして、キッチンペーパー等で水気をふきます。

その後、生姜を1mm程度の厚さにスライス。皮はそのままでOKです。

そして、スライスした生姜を篭や野菜干しネットに並べます。
野菜干しネットは100均(ダイソー)で150円で購入できました。

大きめな生姜1個で野菜干しネット1個分いっぱいになります。

天気の良い日に約1日干すとこんな感じ↓

4分の1くらいまで縮みました。

天候や季節によって日数や時間は変わりますが、天日干しならおおよそ1日、日陰干しなら1週間程度で乾燥生姜が出来上がります

出来上がった生姜、うちでは瓶に入れて保存します。念のため冷蔵庫に入れて保管。

保存期間は基本的に約2か月間です。

おおざっぱにいうと、切って乾燥させれば出来上がります。他の乾燥野菜より干す期間が短いので手軽でした。

乾燥生姜の活用方法

基本的には生の生姜と同じでも。スープや鍋にそのまま入れてOK。生の生姜よりも冷え予防効果がアップしているので寒い時期にはもってこいです。

フードプロセッサーもしくはミルで粉末にして、ミルクティーの中にいれてチャイにしても。粉末にすればヨーグルトや飲み物に入れやすいので活用の幅が広がります。

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