庭で沢山採れたバジルを長期保存用に加工する

春から夏にかけて植物の成長が活発になりますね。
気がつくと庭のバジルがもっさり生えていました。

普段はバスタやピザを食べる時に、庭から１～２枚ずつ採って使っているのですが、
それでは消費が追いつかないくらい供給過多になってきたので、
長期保存ができるようにバジルソースに加工しようと思います。

<材料(目安)>
バジル：１００枚
ニンニク：３片
オリーブオイル：５０ｃｃ
塩：適量

<作り方>
・バジルを綺麗に水洗い→水気を拭き取ります。

使うのは葉っぱの部分のみです。
・バジル、ニンニク、塩、オリーブオイルをプロセッサーで滑らかになるまで混ぜる

・バジルの葉が細かくなり、トロっとした状態になったら完成です！

コツは手早く調理すること。
バジルは採ってから長時間放置したり火にかけると黒くなるので気をつけてくださいね。

保存はジップロックに入れて、薄くのばして、冷凍庫に入れておきます。

使うときは必要な分だけ割って使います。

ソースにしているので色々な料理に使えます。

トーストにバジルソースと粉チーズをふりかけたもの。

パスタソースとして。バジルとトマトの相性は抜群です。

この他肉料理にも使えますね。
このままだと葉っぱの匂いが強いので松の実やチーズを加えるといい感じに仕上がります。